記憶力の低下には色々な原因がある

  • 記憶力低下の色々な原因

 一般的に、記憶力は加齢とともに低下しているものと思われていますが、記憶力低下の原因はほかにもあります。意外なところに原因が隠れているのです。

 

睡眠不足

 忙しい現代人の中には、十分な睡眠をとれていない人が多い物ですが、睡眠不足は記憶力低下の大きな原因になります。なぜならば、人間の脳は睡眠中に新しい脳細胞を作り、また脳に受けたダメージを修復しているからです。

 

乱れた食生活

 脳の働きを良くするためには、バランスの良い食生活が欠かせません。記憶力の低下や認知障害は、食生活を中心とした生活習慣を変えることで大きく改善されるのです。このことから、記憶力の低下は一種の生活習慣病ということもできるでしょう。
 また、バランスのとれた食生活に加え、DHAやEPAといったものを摂取するとより効果的です。

 

ストレスをためる

 ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されますが、このホルモンは脳の中でも記憶をつかさどる海馬を委縮させてしまいます。そのため、ストレスを発散できずにいると、記憶力は低下し続けます。

 

知ったかぶり

 知ったかぶりをする姿勢を改めましょう。知ったかぶりをしていると新しい情報が入りにくくなり、記憶力が低下します。知らないことが出てきたら貪欲に調べたり、教えを受けたりすることで、記憶力の低下を防げます。

 

スマホの使いすぎ

 ある調査では、スマホを使用している若者の60%が記憶力の低下を実感しているそうです。便利な物に過度に依存し、情報検索が発達したことで記憶力の位置づけが低い物なりました。文字を書く機会も減っています。その結果、頭を使わなくなったことで記憶力の低下が引き起こされるのです。

 

  • 誰もが記憶力低下の可能性がある

 上記のことから、年齢にかかわらず誰もが記憶力低下の可能性があることが分かったと思います。あてはまるものは積極的に改善し、記憶力の低下に努めましょう。