DHAはEPAより血液サラサラ効果が劣る?!

DHA&EPAサプリは血液サラサラ効果を発揮することで知られていますが、血液の状態を改善する効果はどちらの栄養素の方が優れているかご存知でしょうか。実はDHAはEPAよりそういった効果がやや劣ることが長年の研究により判明しています。
つまり、生活習慣病対策にサプリを選ぶならエイコサペンタエン酸のブレンド比率が高いものだとより効率性を上げることができます。

 

専門的に表現すれば、血小板凝集抑制作用に優れている、ということになりますが、血管内部で血栓が生まれにくくなる環境が整う為、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など血液絡みの病気に狙われにくくなります。

 

クエン酸、タウリン、ナットウキナーゼなど、血栓対策に効果的な栄養素は他にもありますが、EPAの予防、改善効果が飛び抜けて高いことが分かっています。
また、もう1つ見過ごすことができないのが、赤血球の柔軟性をグングン上げる効能です。本来赤血球は非常に柔らかく変幻自在の性質がありますが、動物性脂質やリノール酸の過剰摂取など食事面に問題を抱えていると次第に硬化してしまいます。
その結果、毛先血管の先の方まで赤血球が辿り着けなくなってしまい、諸々の問題を生じます。

 

人間の身体を健全に保つには、まず血液の状態を健やかに整えなければなりません。

 

ご自身の血液の“サラサラ”具合に不安を感じる方は意識してこういった栄養素を補いましょう。
農村と漁村の住人を対象にした実験でも、魚を日常的に食べDHAもEPAもたっぷり補っている漁村の住民の方が血液の状態が優れているという結果が出ています。野菜だけ食べていればOK、という考えは間違っています。


あまり知られていないEPA独自の凄い効能記事一覧

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